星野源 「アイデア」の歌詞”中指”に込められた意味とは?

  • 2018年12月13日
  • 2019年12月25日
  • 星野源
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2018年9月に大人気の末、最終回を迎えたNHK連続テレビ小説「半分、青い」の主題歌「アイデア」が星野源さんの楽曲であることは、皆さんもご存知のことかと思います。しかし、朝ドラのオープニングには流れない2番の歌詞に星野源さんの本当のメッセージが隠されています。今回は「アイデア」の歌詞について、お届けしたいと思います。

星野源のプロフィール

本名    星野 源 (ほしのげん)
生年月日  1981年1月28日
出生地   埼玉県蕨市
身長    168 cm
血液型   AB型
職業    音楽家、俳優、文筆家
活動期間  2000年~
事務所   大人計画(俳優業)
アミューズ(音楽業)

2010年にアルバム『ばかのうた』にてソロデビューをし、近年では2015年にシングル『SUN』、アルバム『YELLOW DANCER』が大ヒットし、同年「NHK紅白歌合戦」で『SUN』を演目で初出場を果たしています。

2016年に発表した「恋」は、自身も出演したドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌として社会現象になりました。

音楽家、俳優、文筆家などマルチに活躍する星野源さんは、NHKでは大河ドラマ「真田丸」に徳川秀忠役を演じています。

今でこそ「逃げ恥」のイメージが強いですが、映画音楽の作成やラジオパーソナリティのトークなど言葉やストーリーを織りなすことに定評がありますね。

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星野源の「アイデア」歌詞

https://www.youtube.com/watch?v=RlUb2F-zLxw

「半分、青い」では、1番部分(最初のサビ部分)までのショートバージョンでしたね。

1番で特に印象的なのは、マリンバから始まり、軽快なドラムでテンポよく進行するAメロですね。

ドラマも見ていた私が思うに、ドラマ終盤を意識したような軽快なテンポと独特の節回しが印象的です。

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星野源の「アイデア」 “中指”に込められた思いとは?

1番の軽快さや「おはよう」などの爽やかさに一転して、2番になると「真夜中」や「笑顔の裏側」など自分の内面を表すかのような歌詞となっていますね。

特にサビ前の「潰れた花のように にこやかに 中指を」という歌詞は特に強烈なワードですね。

サビ前の曲の盛り上がりと連動するかのように、歌詞も過激な言葉になっています。

この気持ちの盛り上がりをサビにぶつけて、更にCメロで自分の中でキラリと光っている歌を見つけているんですね。

流れで聞いてしまうと、とてもすんなり入ってくるのですが、流石、星野源さんですね。

星野源アイデア歌詞中指まとめ

星野源さんの「アイデア」の歌詞の2番に出てくる”中指”についてお届けしましたが、いかがでしたでしょうか。

曲も去ることながら、その歌詞やストーリーは脱帽という言うべき工夫や思いがいくつも見れますね。

是非、今後の星野源さんの歌では、歌詞にも注目すると、より楽しめること間違いなしです。

この記事のまとめ!
・星野源さんのシングル「アイデア」は朝ドラの主題歌となっている。
・星野源さんの「アイデア」で特に印象的なのが、Aメロ部分(筆者談)
・星野源さんの「アイデア」2番には「にこやかに中指を」など過激なワードも、素晴らしい工夫の一部になっている。

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