阪神のヘッドコーチも務めたプロ野球解説者の片岡篤史さんが新型コロナウイルスに感染したことを公表されました。
感染の公表は自身のyoutubeチャンネル上で動画配信という形で行われています。
この記事では、片岡篤史さんが入院されている病院はどこなのか、容体はどうなのか、転院先についてもお届けします。
片岡篤史の入院する病院はどこ?
[arve url=”https://www.youtube.com/watch?v=NGrlyW_vzQU&feature=emb_logo” /]片岡篤史さんは配信した動画内で現在入院していることを公表しています。
動画は入院している病院の一室と思われる場所で撮影されていますが、病院名が分かるものはなく、片岡さん本人も言及はしていませんでした。
また、「4月8日から入院」とあったため、14日時点で6日以上入院することが出来る病院となると、ある程度病床数がある大きな病院と想定されます。
片岡篤史の容体は?
片岡篤史さんは現在の容体はどうなのでしょうか?
動画では、懸命に話されていましたが、かなり苦しそうな様子でした。
また、鼻からの呼吸器も取り付けており、入院から6日目であってもあまり症状が軽い状態ではないことがわかります。
新型コロナウイルスによる入院者が増えている関西エリアでも、病院のベッドが足りなくなっているとのことなので、症状や容体によっては、転院もありえると思われます。
では、片岡篤史さんが転院するならどこになるのでしょうか?
片岡篤史の転院先が判明?
大阪市長「十三市民病院をコロナ専門に」入院患者は転院 #新型肺炎 #新型コロナウイルス https://t.co/k1SlACtu5T
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) April 14, 2020
実は、大阪市の松井市長が新型コロナウイルスに感染した人のうち、酸素吸入などが必要な「中等症」と呼ばれる、やや症状の重い患者を大阪・淀川区にある大阪市立十三市民病院で集中的に受け入れることを明らかにしています。
片岡篤史さんも酸素吸入が必要な容体とみられるため、こちらの病院に転院となる可能性があります。
是非、整った環境で集中的に治療をうけていただいて、早い回復をお祈りしています。
片岡篤史の病院はどこ?容体は?転院先が決まっている?まとめ
元阪神の片岡篤史さんの入院している病院や容体、転院先についてお届けしました。
- 片岡篤史は新型コロナウイルスへの感染を動画で発表
- 入院している病院は関西地区と思われるが場所は不明
- 片岡篤史の容体次第では、大阪市立十三市民病院への転院もありえる
関西は医療環境がかなりひっ迫している状況なので、一刻も早い環境の整備と回復をお祈りしています。